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モニクルにプロ意識の高い専門職が集まる理由

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株式会社モニクルの採用担当をしている柳奈央子です。2021年10月に創業したモニクルでは、現在業務拡大に向けて採用活動に力を入れています。直近約1年間で、社員数は約2倍に増えており、今後もますますたくさんの方と出会いたいと考えています。今回は、モニクルで働く社員の特徴やモニクルの社風、モニクルでの働き方などについて、採用担当・柳がお伝えします。

モニクル採用担当者はなぜ入社したのか

私は2023年4月にモニクルに入社しました。前職では、ゲーム開発・運営を行う上場会社で採用チームのマネージャーとして、エンジニアやデザイナー、ディレクター等の採用、地方拠点の立ち上げ、新卒採用、採用広報など、採用を軸に幅広い経験をしました。

その傍ら社内ベンチャーとして採用代行サービスの立ち上げなども行い、さまざまな規模・業種のクライアントの採用のサポートも行っていました。

私が転職した理由はいくつかあるのですが、ひとつは環境を変えて、自分の経験を元に再現性をもちつつ新しいことに挑戦したかったからです。また、自分自身が年齢を重ねて興味関心が変わっていく中で、より自分自身が共感できる事業をやっている会社で働きたいという思いもありました。

実は、モニクルのことは人材紹介エージェントに紹介されるまで全く知りませんでした。マネイロの3分投資診断をやってみて、直感で「これは良さそう!」と思い、すぐエントリーしました。



そして、面接の中で採用担当の社員や役員と1人ずつお話をする中で、一人一人がプロフェッショナル意識とお互いへのリスペクトを持って働いていることが会話の端々からにじみ出ていて、いい会社だなぁと思い、入社を決めました。現在は、主にモニクルと子会社の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)の採用を担当しています。

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活躍する人材の共通点

モニクルは、子会社を2社率いる持株会社として、グループの司令塔として機能するとともに、ITプロダクト開発などを行っています。職種としては、エンジニアやデザイナーなどのクリエイティブ職や、人事や労務、経理などのコーポレート職がメインになります。それゆえ、メンバーのバックグラウンドは、大企業からベンチャー、業界もさまざまですが、それぞれの職種の領域で一定の成果を出してきた実績のある人が多いように思います。

現在活躍している社員の印象は、一言でいうとみんな「いい人」!プロ意識が高く、お互いをリスペクトしつつ、自分の専門領域を生かした意見交換やディスカッションができる人たちが多いです。

新しいことへの興味や関心が大きい人も多く、Slackなどでカジュアルにナレッジの共有がされているのも良い文化だなぁと思います。

会社全体の雰囲気は、”大人ベンチャー”という感じで落ち着いている人が多いですね。多分私が一番賑やかな方かもしれません(笑)。リファラル採用も多く、外から見ても「一緒に働きたい」と思えるメンバーがたくさん社内にいることが、採用担当としてとても自慢です。

モニクルへ転職するメリット・推しポイント

モニクルに転職するメリットとして、やはりフルリモートで働けるところは大きいと思います。移動にかかる時間を仕事や家事にあてられるので、子育て中の社員をはじめとして、助かっていると話す人が多いですね。モニクルは会社指定の出社日が特にないので、私自身も、基本的には家で仕事をして、出社したいときはオフィスに出社しています。体力的にも助かっています。

特に「出社日が決まっていない」ことが、私にとってはとても重要なポイントです。自分の仕事のペースでリモートと出社を組み合わせてハイブリッドな働き方ができることで、仕事の生産性が上がっていると思います。自由にやらせてもらっている分、「成果はきっちり出さないと」と、良い意味でプレッシャーにもなっているのもいいのかもしれません(笑)。


あとは、はたらくスタッフみんなが事業への共感と理解度が深いなと感じます。毎週All-handsという全社会議を行っていて、各チームが今何をやっているのかの情報共有が細やかにされています。そこで経営陣からも毎週メッセージがあるのですが、会社全体の事業進捗や方向性の共有がしっかりあるので、安心して働けますね。

また、ありがたいことにバックオフィスの体制がしっかりしていて働きやすいです。正直に言うと、ベンチャー企業なのでもっとカオスなのかな...と覚悟して入社したのですが、就業規則や勤怠管理など上場に向けて整備が進んでいて、そこも安心かつオススメできるポイントです。

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フルリモートでのコミュニケーションの工夫

「フルリモートだと、コミュニケーションが取りにくいんじゃないの?」とよく聞かれるので、モニクルのコミュニケーション事情についてもお伝えしたいと思います。

チームにもよりますが、毎朝朝礼があります。また、週1回のAll-hands(全体会議)、隔週で自由参加の雑談タイムが設けられています。それ以外にもプロジェクトごとに週1の定例や、必要があればSlackで呼びかけてAround(ビデオ会議ツール)で会話するというのが日常です。リモートだからこそのコミュニケーションの工夫がなされており、コミュニケーション不足を感じたことはあまりないですね。

また、Slack上に趣味で集まれる「zチャンネル」がたくさんあります。わたしが把握しているものだけでも「z-lunch」、「z-自炊」、「z-酒」、「z-coffee」、「z-沖縄」、「z-ねこ」など、さまざまなチャンネルがあります。自由に作成ができるので、仕事の合間の息抜きにメンバーが自由に交流しています。

オフラインのコミュニケーションは、年1回年末報告会で全国各地からメンバーが集まり、今年の振り返りと来年のビジョンの共有、MVPの発表などを行います。その後、交流会があります。年末報告会の様子は東京に来られないメンバーにもリアルタイムでライブ配信もされる配慮があり、リモートワークの会社ならではの工夫だと思います。

 

モニクルでの面接プロセスとポイント

モニクルでは、書類選考と面接数回を予定しています。最終面接の前までに、直感で答えていただく簡単な適性検査の受検もお願いしています。

また、各ポジションのメンバーや採用担当との応募前のカジュアル面談も行っていますので、会社のことやはたらき方について知りたい方にはおすすめです。

***

現在モニクルは上場に向け事業も組織も、ものすごいスピードで成長している面白いフェーズです。刻一刻と変化をし続ける成長環境に身を置いて、ご自身の力を発揮したい方にはとても良い環境だと思います。

ぜひ一度カジュアル面談でお話ししましょう!

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モニクル採用サイト https://recruit.monicle.co.jp/

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