いざ、沖縄オフィスへ!
さて、沖縄に到着しました。モニクルの沖縄オフィスはhowliveというシェアオフィスを利用しており、那覇市だけでなく、沖縄中部やビーチエリア、そして宮古島など沖縄県内になんと7カ所もあるのですが、今回は那覇市久茂地にあるタイムスビル店へお邪魔してきました!
久茂地エリアは那覇の中でも、いわゆるオフィス街。その中でもひときわ大きくておしゃれなタイムスビルの2階にオフィスがあります。ドキドキしながらオフィスへ向かうと...あ、モニクルのロゴを発見! さて、お邪魔しまーす!
中に入ると沖縄在住の開発メンバーの久保さんと島袋さんが出迎えてくれました。(先日東京でお会いしましたが、沖縄でお会いするのはなんだか新鮮...!)
コワーキングスペースは広々&とってもきれいで、インテリアもお洒落。ミーティングなど会話をしていいオープンスペースと、会話禁止で集中する部屋とに分かれていました。
沖縄で暮らすモニクルのエンジニアに聞いてみた
せっかくなので、沖縄在住のエンジニアである久保さんと島袋さんに、沖縄で働くことや沖縄オフィスについて聞いてみました。
お二人はずっと沖縄在住ですか?
久保:僕は生まれは東京で、中学生から沖縄で暮らしています。就職してからも、ずっと沖縄ですね。沖縄県のSIerなどいくつか経験した後に、フルリモートで働けるモニクルに転職しました。
島袋:僕は生まれは沖縄ですが、一度新卒で東京に出ました。当時は東京に住んでみたい憧れなんかもあって、東京の会社に就職したんですけど、満員電車には慣れないし、仕事はハードだし、友達はできないし…(笑)。3年で辞めて、沖縄の企業に転職しました。それから今に至ります。
沖縄で暮らす良さって、どんなところにありますか?
島袋:東京で仕事してた時よりせかせかしていない、時間に追われていない感じがあります。沖縄で生まれ育った僕からしても、本当に沖縄ってめっちゃいい場所なんですよね。
久保:僕も、自分自身の働き方をコントロールしている感がありますね。多分、それはちょっとした心の余裕とかそういうことだと思います。あとは、ただ海をぼーっと見て、コーヒー飲みながら本を読んだりするのが、幸せですね。また、繁華街に飲みに行くと県外から来られた人がたくさんいらっしゃるので、飲みに行ったら大体違う人としゃべっています。いろんな文化が混じり合っている場所だなと思います。
島袋:それでいうと、僕が住んでいるところの近くに”コザ”って場所があるんですけど、近くに米軍基地があって、週末になると周辺の飲食店にはほぼ海外の方しかいないんじゃないかなっていうくらいなんですよね。「ここは日本なのか?」みたいに思える場所なんです。そうした空気感は、沖縄ならではのものかもしれませんね。
久保:あとは純粋に天気がいいじゃないですか、沖縄って。単純に、温かくてめっちゃ過ごしやすいなっていうところはありますね。
島袋:東京に住んでいた時に、初めて雪が降ると困るものなんだって知りましたね。めっちゃ滑るし、積もると邪魔だし、濡れるし(笑)。その感覚は初めてでした。沖縄は雪は降らないし、快適です。
それでは、今後この拠点をベースにやっていきたいことはありますか?
久保:もちろん、今後もっと人を増やしたいですし、そのために何かイベントもできたらいいなと思っています。
どんな人と働きたいですか?
島袋:やっぱり、モニクルで開発しているプロダクトが好きっていうことと、チームで開発することが好きっていう人がきてくれたら嬉しいですね。
久保:モニクルのメンバーはすごく人当たりのいい人ばかりだと思います。なので、そういった雰囲気に共感できる方が来てくれるとすごく嬉しいなと思います。
ありがとうございました!
沖縄のグルメを堪能
せっかく訪問したので、このあと3人でランチにいきました! オフィスの1階にあるおしゃれなカフェで沖縄グルメをいただきました。「これから沖縄拠点を盛り上げていきたいね〜!」という話で盛り上がりました。
プライベートでも沖縄を満喫
オフィスの訪問以外に、お仕事以外の週末は観光しつつ、沖縄っぽいものを求めていろいろ食べ歩きました! 中でも、タコス専門店「メキシコ」は「これぞローカルの味!」という感じで感動〜。「これが元祖タコライスかもしれない…」と思いながら、堪能させていただきました。お店の雰囲気もとても良かったです。
沖縄にオフィスがあるおかげでだいぶのんびりした週末旅行をすることができました!また絶対行きたいと思います。沖縄オフィスが気になった方は、ぜひともカジュアル面談でお待ちしております〜!
株式会社モニクル
採用担当
柳 奈央子 Naoko Yanagi
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